(長期滞在)失敗しないスーツケースの選び方

海外への長期滞在(半年〜)、出張、留学…。
旅行とは勝手が違うので、どんなスーツケースを選んだらいいのか迷ってませんか?

私の友達家族は駐在の移動の度にダンボール400箱くらいをコンテナで送るそうです。家具や当面使わなくてもなんとかなるものは別送でもOKだけど、パソコンなどの精密機器や日用品ですぐに使うものは、やっぱりスーツケースなどで自分の移動時に飛行機で一緒に運ぶことになると思います。

スーツケース選び。今までいろいろ試してきた私の経験から導きだしたのは、預け荷物用には3辺の和が140cmサイズ程度(未満)のハードタイプのスーツケース。

なぜこのサイズがおすすめなのか、そしてハンドキャリー用におすすめなキャリーケース(愛用中)もご紹介したいと思います。また私が目から鱗だった先輩のアイデアも紹介したいと思います。

機内預けのスーツケースのサイズのおすすめ

3辺の和が140cm程度のサイズは、サイズ的にはミディアムサイズに分類されるのかな。容量でいうと70リットルくらいになるのかと思います。

以前「長期だから大きいほうがいいんじゃないか?」って思って、このミディアムサイズより大きいサイズのスーツケースも持っていて使っているのですが、両方使って結局はミディアムサイズが一番だというのが私の結論。

飛行機キャリーで大事なのは、サイズではなくて重さ!
数グラムの壁ってほんっっっっと大きい。

大きいとたくさん物は入るけれど、いっぱいに詰め込んでいくと持ち込み制限の容量を超えてしまうことも多々。(涙)
パッキングのときはいつも「あと何kg減らさなきゃ〜」って戦ってます。

そもそも大きいとその分だけ本体の重さがあります。で、制限容量内におさまるようにしてみると、今度はスカスカになってしまって、中身のものが動いてしまったり…。

服みたいなものだけだったらいいけど、長期滞在の場合は割れ物や液体をいれることもあるから「余白なしでちょうどいいサイズ」が理想です。

という理由でミディアムサイズがおすすめ!

あと「なんで140cm?」って思った方、なんでだと思います?
それは節約のため。笑

ミディアム×2個 orラージ×1個。どちらがいい?

日本に一時帰国や本帰国で日本に戻った時に、空港からスーツケースを宅急便で自宅に送ることもあるかもしれないですよね。この時に基準になるのが3辺の合計が140cmサイズ以上だと料金が上がってしまいます。(2020年6月現在)

宅急便の場合は重さの他にサイズも料金に影響されるので、同じ重さならば小さいサイズのほうが安く済ませられるのです。

140cm未満程度のサイズのものって、案外大容量でたっぷり入ります。ミディアムを2つかラージサイズ1つか?で迷っている人がいたらミディアムを2つのほうが出張や一時帰国でも利便性があると思います。

機内手荷物用のキャリーケースのおすすめ

3辺の和が115cm(45インチ)以内のキャリーケース。サイズがW55cm×H40cm×D25cm(W22インチ×H16インチ×D10インチ)以内のものです。

これはJALとANAの国際線での機内持ち込みの最大サイズ。現地まで海外の航空会社を利用することも多いとは思いますが、日本発着の場合は、『コードシェア便』といって日本の航空会社の便を利用にになることも多々あったりするので、その会社の規約が適用になることがあります。なのでこのサイズに収めておくといいです。とはいえ結構大きいので、短期の出張だったらこれで済ませられるかもしれません。

パソコンやハードディスク、カメラ、、、、精密機器は機内預けの荷物にいれてしまうのは怖いので手荷物に。普通の旅行よりもハンドキャリーの荷物って増えますよね。海外で家電を買ったり修理するのは難しかったり時間がかかることもあるので、日本から持っていったほうがいいのですが、移動での故障のリスクを少なくするために買うならハードタイプのキャリーケースがおすすめです。

私の使っているやつが予想以上に使い勝手がよかったので紹介しておきますね。もうだいぶ使いすぎたのでボロボロになってきてますが。。

サイズは上記の通りなのですが、さらにジッパーがついていて、体積を広げることができます。旅行の時に行きは手荷物で、帰りは容量を大きくしてお土産をいれて預けてきたりできるので便利です。あと裏側のポケットが地味に便利。航空券入れても、すぐに取り出せたりします。

ソフトとハードタイプ。どちらがいい?

私が推すのは絶対にハードタイプ!!
外国人の方は日本人に比べてソフトタイプを使われている人も多い印象なのですが、機内預けとハンドキャリー用にひとつずつはハードタイプにしておくと間違いないです。液体や壊れ物はハードケースがベストです。

現地に着いた後はしばらく使わなくなりますが、ソフトケースだと保管が大変。埃やカビがつくことがあります。(経験済み)ハードケースだったら、中に防虫剤や乾燥剤をいれてロックしてしまえば、ソフトケースよりも保存が楽です。

とはいえソフトケースにも良さがあって、車でロードトリップに行くときなんかは重宝します。購入するときは現地後のライフスタイルも考えてみるといいかもしれません。夫は車での出張が多いのでThe North Faceのソフトタイプのキャリーケースを使ってますが、日常で使うようならかなり使えます。まず見た目がかっこいいよね。表面がツルツルなので布タイプの埃が付きやすいっていうデメリットが軽減されるのでいいですよ。

まとめると、

【大きいスーツケース(機内へ預ける、旅行)】

  • 年に数回しか使わなくて保管することになりそう→ハードタイプ
  • 現地でも家族でキャンプやロードトリップもありそう→ソフトタイプ

【小さいスーツケース(ハンドキャリー、日常使い)】

  • 年に数回しか使わなくて保管することになりそう→ハードタイプ
  • 出張や短期の旅行もありそう→ハード/ソフトどちらでも

スーツケースの代わりに。こんなアイデアも

鍵のかかるハードなコンテナボックスをスーツケース代わりに使う方法もあります。こちらはアイリスオーヤマの密閉RVBOX カギ付 460という商品です。

現地到着後にケース自体のカビの心配もないし、収納として使えるのでとっても便利。割れたり欠けたりしてしまわないように、移動時は外部をダンボールやプチプチなどで梱包したりするといいかもですね。

スーツケース選びのポイント

タイヤは一番壊れやすいので、タイヤは小さいよりも安定感をチェックしてくださいね。4輪が前後左右ななめに動かしやすいとストレスなくていいですよ。(前後だけのものだと案外ストレスになる)のがおすすめ。

小さいスーツケースで斜めに倒して運ぶタイプは重いものをたくさん入れると結構大変になりますが、2輪の方が少しだけ軽くなります。夫が使っているNorth Faceのキャリーケースは見た目もかっこよくて、表面が防水なので出張に重宝している様子です。

あとはマストではないですが、鍵が普通の鍵だけじゃなくて、ダイヤルも着いていると便利ですよ!