パーティーといえばよくあるのはビンゴ。でもわたしはクジ運ないので、だいたい商品ゲットはできなくていつも悲しい・・・。特にクリスマス会だったら、みんなワクワクするようなプレゼントもらえたら嬉しいですよね!
プレゼント交換は至ってシンプル。パーティーの参加者がそれぞれ用意したプレゼントを交換するというもの。先日行ったクリスマスパーティーでは、予算を決めて各自プレゼントを持参してもらいました。もしパーティーまでに時間があるなら、テーマを決めたりするのもいいですよね。たとえば、『クリスマスっぽいもの』『キラキラなもの』『クリスマスカラー』・・・などなど☆
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一石『三』鳥なプレゼント交換のアイデア
有名で簡単なプレゼント交換は、曲が流れている間はプレゼントを隣の人へ回しつづけて、曲がストップしたときに手にしたものをもらえる、というもの。
でも人数が多くてテーブルをまたいでしまう時にはやりずらかったり、偶然にも自分のプレゼントを自分で手にしてしまい、やり直したり、誰かと交換することになったりして、なんだかプレゼント交換自体がグダグダになることもありますよね。
そこでプレゼント交換の、スマートで公平な方法を考えたので紹介したいと思います。この方法は、単純にプレゼントを交換できるだけではなくて、実際には一石三鳥、今回やったパーティーでは『四』鳥な方法になりました。
用意するもの
クリアファイル、マスキングテープ(カラーテープや付箋などでも代用できます)、マジックテープ、はさみ
事前の準備〜配布方法
クリアファイルにマスキングテープやカラーテープなど剥がしやすいものを貼っておきます。貼り付ける時に、少しだけめくりやすいように折り曲げておくといいですよ!
事前の準備では、それぞれに違う数字をマジックなどで書いておきます。注意点として、数字は参加者の人数分でダブらないようにします。もう片方の数字は同じ数字は書かずに、先ほど書いたものとは一致しない数字を書いておきます。
例えばこんな感じ。
まずはこんな感じです。画像のブルー部分はクリアファイルを小さく切ったもの、ピンク部分はマスキングテープです。それぞれに数字を書きます。
そして受付をした時にピンクのマスキングテープを剥がし、プレゼントに貼り付けプレゼントを回収します。
ゲストはクリアファイル部分だけを受け取ります。テープを外したほうのクリアファイルに書かれている数字は、自分がもらうプレゼントの番号になります。
クリアファイルとプレゼントに貼られる数字が別々なので、自分のプレゼントが自分に当たることはありません。
プレゼントの配り方
プレゼントはどのように配っても盛り上がりますね。例えばサンタ役の人がプレゼントに書かれている番号を読み上げて、呼ばれたひとに渡します。配り終わった後にみんなで一斉に開けると一層盛り上がりますよ。
この方法のメリット
この番号は席次番号にも生かせるので、ランダムに席に座ってもらえて便利です。また、今回は受付時に食後のコーヒーか紅茶のオーダーもとったのですが、この番号とオーダーを一致させたものをレストランの人に渡しておき、サーブしてもらいました。パーティーの進行を妨げずに、レストランスタッフに運んでもらえました。
テーブルの方には今回は折り紙でサンタクロースの折り紙を折っておいて、番号を書いておきました。これが席番号になり、クリアファイルに書かれている数字の場所に着席してもらいました。サンタクロースの折り紙は色別にしていて、余興のゲームにも使用しました♪