パートナーの彼は、休日にカフェやスーパーマーケットなどちょっとしたお出かけの時や、上司や友達のお宅へ訪問する際には、どんなシューズを履いていきますか?
サンダルはラフすぎ?
スニーカーは定番?
革靴 がんばりすぎだよね。
今日はカンボジアでみつけた、夏にぴったりなちょっとお出かけシューズを紹介します。
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エスパドリーユという選択
エスパドリーユは、底にジュートと呼ばれる、麻を使用してつくられたキャンバス地の靴。見た目にもすずしげで、抜け感があるのにラフすぎず、とても上品な雰囲気です。カンボジアのプノンペンで、カンボジアのクロマーという伝統的な手織り布を使ってデザインしたエスパドリーユシューズを発見しました。
クロマーの素材はコットン100%なので肌にやさしく、素足が似合います。Ambohというブランドなのですが、フランス人デザイナーがデザインし、工房で一つ一つ丁寧に手作りされています。価格も1足25ドル程度(2,500円〜3,000円程度)なので購入しやすく、カンボジアからのお土産としてもおすすめです。
クロマーの織物の自体のデザインは基本的には格子柄が多いのですが、織り方や色で幾千ものデザインがあります。ショップ兼の工房には豊富でカラフルなデザインのものがたくさん置いてあるのですが、自分の好みでオーダーすることもできます。
シンプルなTシャツでもAmbohのシューズを履くと、ラフになりすぎずにお洒落に見えるから不思議。普段は身につけないような「少し派手目かな?」と思うようなものでも、かえって遊び心っぽくて素敵に見えますよ。
私の購入品
今回購入したのはこちらの3足。主張が強そうですが、案外どんな服にでも合うので便利です。
一緒にシューズを入れる袋もついてきました。旅行にも便利ですね。
Get Inspired
画像出典:Amboh Facebook
Ambohはまだオンラインでの販売はされていないのですが、日本でもネットで買えるお洒落なものがありました。
カスタニエール
楽天市場でチェック
同じシリーズのスウェードバージョンはキレイめ感がアップ。
Ambohについて
プノンペンのイオンモール1号店から徒歩数分のところに工房があります。