Angkor Watアンコールワットの日の出 

アンコールワットの朝日を見にいってきました。
計算されつくした設計、すべての絵巻物のように物語になっている壁の彫刻の緻密さやおもろさなど、想像していた以上に行ってよかった遺跡でした。

歴史に興味がなくても、アンコールワットに登る朝日と水面に浮かび上がる遺跡は感動の景色。行った人だけが見られる瞬間です。

今日はそんな、アンコールワットで朝日を見るための、ベストポジションやベストシーズン、そしていい感じの写真が撮れるスポットを紹介したいと思います。

アンコールパス(入場券)の購入

アンコールワットに入るには、入場券を購入する必要があります。アンコールパスを事前購入しておいてもいいし、当日購入しても朝日には間に合います。チケットは現金(USドルまたはカンボジアの現地通貨のリエル)、そしてクレジットカードでも支払い可。

チケットオフィスの場所と営業時間

アンコールワットのチケット売り場は、市内と遺跡を結ぶ中間あたりにあって、朝の5時からオープンしています。

アンコールパスの種類と値段

アンコールパスの種類は1日、3日、7日券になっていて、アンコールワット以外の遺跡群(アンコールトムや郊外にあるサンボープレイクックなども含む)のフリーパスになっています。遺跡には、朝の5時から夕方5時半(場所によって7時)が入場できる時間になっています。

2018年現在、料金は以下。(カンボジア人は無料)

  • 1 Day: $37
  • 3 Days: $62
  • 7 Days: $72

購入の際にはパスポートや身分証の提示は必要ないです。その場で写真を撮られて印刷されたチケットになっていて、観光中に紛失しても再度購入しなくてはならないので気をつけて!
入場ゲートだけではなくて、各遺跡でもチケットの提示が求められます。

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アンコールワット内の進み方とおすすめ撮影スポット

アンコールワットの順路

フローティングブリッジ アンコールワット
フローティングブリッジ(樹脂製でできた橋)

アンコールワットは外堀として取り囲むような池があります。駐車場から進んでいくとすぐにアンコールワットを取り囲む、大きなお堀の池があって、それを渡れる橋があります。もともとあった石の橋は修復中で、その脇にある仮の橋(フローティグブリッジ)を渡ることになります。

標識などはなかったのですが(あっても暗くて見えなかったと思うけど)多くの観光客がアンコールワットの朝日を目指して歩いている感じだったので、一緒についていけばOK。そして電灯などもないので階段や段差が見えずらいので、もし可能だったら懐中電灯またはヘッドライト、なければ携帯電話のライトなどがあると便利だと思う。

橋を渡ってそこからさらに歩くこと3分程度。アンコールワットの塔からまっすぐに伸びる参道へ。ここからもアンコールワットの朝日は鑑賞できますが、逆さのアンコールワットを撮影するなら、その橋の脇にある聖池からになります。

ベストポジションはここ!

池は左右ありますが、正面にむかって左側の池がおすすめ。アンコールワットの塔は5本あって、場所によっては3本や4本にみえます。5本すべてを撮影するなら左からのほうが撮影しやすいです。写真は右側の池から撮ったので塔は4本になっています。

Angkor Watアンコールワットの日の出
刻々と空の色がかわります。

Angkor Watアンコールワットの日の出

世界中から観光客が来る人気スポットなので、一眼レフなどの三脚を立てて撮影したい人は、朝日の一時間前くらいに場所を確保しておくほうがいいかも。

わたしは2日連続、朝日を見にいきました。
毎日まったく違う空なので、見にいく価値は絶対にあると思う。

撮影おすすめスポット2

そしてもう一つのおすすめ。
左の池の手前にある3本の木はパノラマ機能を使って縦に撮影すると、こんな写真もとれます。笑

アンコールワット 撮影スポット

アンコールワットで朝日を見るベストシーズンは?

Angkor Watアンコールワットの日の出

アンコールワットの観光ベストシーズンは乾季と言われているのですが、実は雨季もおすすめです。乾季は、雨の心配はありませんが、そのかわりに雲もないことが多いので、実は雲があることで現れる、写真のような妖艶な色のグラデーションが観れるのは雨季が多いみたいです。そして春分と秋分には、アンコールワットの中央塔に日が昇ります。今年(2017年は、春分は3月23日、秋分は9月23日でした。)ちなみに、この写真を撮影したのは雨季で秋分の2日前です。

計算されて建築されててすごすぎる。昔の人って建築に太陽の位置まで計算していてすごいな。

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