毎週土曜日にだけグリーンマーケット(朝市)が開催されます。
ここではオーガニックで採れたての野菜が売られるので人気です。

このマーケットに来るお客さんは、オーガニックやエコなどに興味のある人が多いようで、みなさんお洒落なマイバックならぬマイカゴを持参しています。イメージで言うと、赤ずきんちゃんがりんごを入れていそうな・・・ そんな感じのカゴです。

私も欲しいな〜と思っていて、いろいろ尋ねてみているのですが、なかなか手に入りません。

ドイツ人の友達は、ドイツで買って持ってきたらしく、また別の友達はアンティークショップ(ここにもお洒落なカフェが併設されているので今度紹介しますね。)で偶然見かけて購入したんだって。 ところでナミビアのバスケットは取手がついていないカゴばかりなので、誰か作って売ったらいいのにって思います。

やっぱり木で編んだカゴってなんだか温かみがあっていいですよね。 なので、いつか手にいれて絶対このマーケットに持参したい!!

そしてどんなものが売られているのか?

具体的には旬な野菜やハーブ、自家製チーズやハム、ジャムなど。人参は葉っぱがついたままだったりするので、葉の感じから新鮮さがよくわかります。

他にはパンやケーキ(海外でよくあるような、お砂糖たっぷりのクリームの甘〜いケーキではなくて、シンプルなチーズケーキやキッシュなど、日本人女子でも好きな感じのものやカフェでそのまま出てきてもよさそうな美味しそうなものがならびます。

アフリカでマーケットっていったら、イメージは虫とか売っていそうですが、(虫は苦手です。)ここはヨーロッパ系の移民が多くて白人さんがほとんどなので、たぶん日本から来た人はヨーロッパのどこかの国のマーケットに来ている感覚になるかもしれませんね。

もちろん虫とかお肉とかを大胆に売っているマーケットもたくさんあります。
そちらもにぎやかで盛り上がっているので個人的には好きなのですが、ここはまったく正反対のマーケットです。ゆっくりと見て回るだけでもちょっと女子力があがる感じです。

そしてこのグリーンに囲まれた住宅街の一角でひっそりと開催されるマーケットには、カフェスペースもあります。

このカフェは週に一度、土曜日の朝のみ開催されます。

まずはメニューを紹介。
基本的に売られるのはオープンサンドで、ハムやチーズ、野菜がのっているものが多いです。

その中でも一番の人気は「ロハック」と呼ばれるオープンサンドです。
味付けがされた牛生肉のミンチが盛られているサンド。私も大好きなのですが一番人気なだけあって、寝坊して行くと、だいたい売り切れてしまっています。

生肉なんてどーなの?って思うかもしれませんが、新鮮で臭みなどもなく本当に美味しいんです。ナミビアは肉食の国で、牛や豚や羊の他に、日本ではありえませんが、ゲームミートと呼ばれている狩猟でとれた野生の動物の肉が流通しています。そして元ドイツ領だけあって、ドイツ系の料理が多いのか、ハムの種類も豊富です。

そして他にはなんといってもケーキの種類が多い。ショートケーキみたいなクリーム系はあまりないのですが、シフォンケーキやベークドチーズケーキ、タルト、カップケーキなどが売られています。

最初にカフェにしかけが、、、と書いたのですが、実はこのカフェは特定の店舗が運営しているのではなく、NPO団体などが持ち回りで運営しています。私の所属する団体も2ヶ月に1度程度やるのですが、売り上げ費用のほとんどは貧困層地区の学校やエイズ孤児院などへ寄付されます。

ただ単にお金を寄付するのではなく楽しみながら、そして労力を使うことによって、さらにお金を膨らませて支援するという形は良いしくみだなと思います。

ところで早朝の7時30分くらいにはお客さんが来始めて11時くらいまでの間はかなりカオス!
みなさん外カフェが大好きなんですね。
休日の朝にちょっと早起きして、美味しい空気とおいしい朝ごはんを外で食べるのってとっても贅沢な時間です。